第89回日本学生氷上競技選手権大会 最終結果のご報告

大変遅くなりましたが、先月行われた第89回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)の最終結果をご報告いたします。法政大学は愛媛大学、日本大学、東洋大学と対戦し、ベスト8で本大会を終了しました。以下は大会を終えての監督 松田圭介とキャプテン 松本力也のコメントです。
なお、各試合のピリオド毎の結果はSCHEDULEからご覧いただけます。

【監督 松田圭介】
優勝を目指して準備をしてきましたが、前年のインカレと同じ結果になってしまったことが不甲斐ないというか、、、残念ですね。
やはり課題の守りからとチェンジミス、何気ないことですがそこが大事な試合になったときに出てくることが、今の法政の課題であると思います。そこは技量ではなく、もう選手自身の普段の習慣から出てくるものだと感じます。私が就任してから毎年同じことを言ってはおりますが、選手に伝わらないのは私の責任です。
選手はよく頑張ったと思いますが、なぜ勝てないかはまた、選手自身も考えるべきであるとも私は考えます。
今回応援してくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。ご期待の結果は出すことができませんでしたが、これから間違いなく進化していくと思います。選手のみんなにも法政を強くするんだ!という思いでこれからやっていってほしいです。

【キャプテン 松本力也】
まず、4年間支えてくださった保護者の方々やOBの方々、そして両親に感謝したいと思います。
インカレはとても悔しい結果で大変申し訳ないです。ですが、この1年間積み上げてきたものは確かなものだと自信をもって言えます。結果は負けてしまいましたが、後輩たちはとても頑張ってくれました。自分の力不足です。法政大学を変えなければと突っ走ってきた1年は後輩たちにとって自信あるものだと思うので、彼らにに期待してほしいと思います。
今まで応援してくださった方々、1年間応援ありがとうございました。自分は卒業ですが、来年度の法政大学アイスホッケー部の応援、ご支援よろしくお願いいたします。ありがとうございました。