秩父宮杯最終結果のご報告

秩父宮杯 第67回関東大学アイスホッケー選手権大会(Aグループ)は4月29日に閉幕し、法政大学は第4位という結果になりました。
保護者、OBの方々をはじめ、熱いご声援をくださった皆様に心からお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
以下は今大会を終えての#91 土田啓太のコメントです。

【#91 土田啓太】

まず最初に、関係者、OB、保護者の方々はじめ、この春の大会で法政大学を応援してくださった皆様に、心からお礼申し上げます。皆さんの熱い応援のおかげもあり強豪校に勝利し、古豪復活への一歩を踏み出せたと感じています。

この大会を振り返ってみると、優勝への可能性が見えた一方で、課題が多く残りました。中央大学戦や明治大学戦は勝てはしましたが、試合自体はどちらも勝ち越していたところから第3ピリオド終盤に追いつかれるという、近年の法政にある詰めの甘さが出てしまいました。

逆に東洋大学戦は敗れたものの、内容的には1番良かったと思います。試合の最初から皆がパックへの寄りやサポートが早く、無駄な反則はしないという意識を強く心がけていました。この東洋戦でのプレーと気持ちを維持しつつ、課題であるPP、PKの精度を上げて、もっと勝てるチームにしていきたいです。

個人的には、ゴールを取れてもいましたが失点も少なくはなかったので、そこを今後修正していきます。また体調管理も甘く、大会中にインフルエンザになってしまいました。でも二度と繰り返しません!

これからも法政大学アイスホッケー部への、そして私、土田啓太への、熱い応援をよろしくお願い致します。

 

 

なお、各試合のピリオド毎の結果はSCHEDULEからご覧いただけます。
また、得点時の動画や写真は公式Facebookに掲載しておりますのでそちらもどうぞご覧ください。
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