秩父宮杯最終結果のご報告

秩父宮杯 第68回関東大学アイスホッケー選手権大会(Aグループ)は5月9日に閉幕し、法政大学は第5位という結果になりました。
保護者、OBの方々をはじめ、熱いご声援をくださった皆様に心からお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
以下は今大会を終えての#77 安藤永吉のコメントです。

【#77 安藤永吉】

 

まず最初に、このコロナ禍で大会を開催していただいた大会関係者の方々に心から感謝申し上げます。また、OBや保護者の方々をはじめ法政を応援してくださった皆様にお礼申し上げます。
今大会を振り返ると、法政の良さが出た部分があった反面、課題が残る大会となりました。新たなスタッフが加わり、3月に集合してから常にホッケーのことを考える生活を送ってきました。チームミーティングをはじめ、新たな陸トレなども追加され、ここ数年では見られないような、全員がホッケーに向き合い、法政が少しずつ良い方向に変化していることが自分自身でも感じていました。
試合は東洋に負けてしまいましたが全員が今ある全ての力を出し切ったと思います。あの試合のチームの雰囲気は「チーム一丸」という言葉がぴったりだったと思います。しかし、勝利を掴めなかったということはまだ詰めが甘い部分があるということだと思います。また、次の大会に向けてチーム全員が同じ方向を向いて「優勝」という言葉にこだわってやって行けたら良いと思います。
個人的には、得点も取れて、フィジカル面で負けないことを証明できたと思いますが、アイスタイムが長くなると体力不足を痛感させられたので、また鍛え直したいです。
最後に、このまま全員がホッケーに真摯に向き合い続けると法政が優勝することも遠い話ではないと思っています。ここ数年では見られなかった法政の優勝のためにこれからも全力で戦っていきます。これからも進化し続ける法政の応援をよろしくお願いします。

 

なお、各試合のピリオド毎の結果はSCHEDULEからご覧いただけます。
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