第95回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ) 最終結果のご報告

先月25日(日)の3位決定戦をもちまして、法政大学は最終結果4位となりました。

保護者・OBの方々を始めとする応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
また、本大会にて4年生は引退となりました。
以下はキャプテン #77 安藤永吉のコメントです。

こんにちは。
法政大学主将の安藤永吉です。
今大会もたくさんの応援や差し入れをありがとうございました。結果としては4位に終わってしまい応援していただいた方々には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら今大会は非常に「法政らしさ」が出た大会になったと思います。全ての試合において法政の底力、粘り強さが発揮されたと思います。特に準決勝の明治大学との試合ではGKの柏原を中心に我慢強く守り続け、負けはしましたが気持ちがこもった試合になったように感じます。3位決定戦の中央大学との試合では点差をつけられるも追いつく、最後まで諦めない姿勢、チームが一つになって戦う姿勢、魂のこもったプレー、この姿が間違いなく応援してくれた方々の心には届いたのではないかと思っています。
今シーズンは最悪のスタートだったものの時間が経つにつれて良いチームが出来上がったと思います。
秋リーグ、インカレともにベスト4になり、新たな歴史の第一歩を踏み出したように感じます。
「オレンジ核命」第一章は幕を閉じましたが、これから第二章、第三章と法政大学がもっと強くなり、ホッケー界に大きな影響を与えられるチームになると期待しています。
たくさんのご声援ありがとうございました。
今後とも法政大学の応援をよろしくお願いします。