第71回秩父宮杯 最終結果のご報告

秩父宮杯 第71回関東大学アイスホッケー選手権大会(Aグループ)は6月2日に閉幕し、法政大学は第4位という結果になりました。
保護者、OBの方々をはじめ、熱いご声援をくださった皆様に心からお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
以下は今大会を終えての#88 山村旭飛のコメントです。

【#88 山村旭飛】

皆さんこんにちは、FW、88番の山村旭飛です。
まず初めに、大会を運営して頂いた大会関係者の方々、OBや保護者の方々をはじめ応援してくれた皆様にお礼申し上げます。

今大会の結果としては、昨年に続き決勝リーグへと進出し、昨年のインカレ王者である東洋大学にPSSでの勝利を納めることが出来ましたが、明治大学、中央大学に敗北し、4位という結果で終えることとなりました。
私が入学してから初めて東洋大学に勝つことができ、チームとしては成長を感じられたと共に、新たな課題がたくさん見つけられた大会でありました。ですが、我々はこの結果には満足はしておりません。
去年に続き、決勝リーグを部員が経験することができました。
今年の目標は4冠ではありましたが、1つ落としてしまいました。この結果を糧にもっと個々の力を伸ばし、春大会の自分たちを超えていけるように、日々練習に励んでいきます。個人的には、得点やアシストができ、フィジカル面でも負けていないことを証明できたと思いますが、まだまだチームを引っ張っていける選手までは足りない部分が多いため、日々精進していきたいと考えております。

最後に、我々法政が優勝するという目標は日々現実味を帯びてきています。日本のアイスホッケー界は暗いニュースが多く、我々がアイスホッケー界を盛り上げるべく頑張っていきます。なので、OBや保護者の皆様をはじめ応援してくださっている皆様、法政大学アイスホッケー部は日々進化して行きますので私たちと一緒にてっぺんででいい景色を観ましょう。応援よろしくお願い致します。

 

 

なお、各試合のピリオド毎の結果はSCHEDULEからご覧いただけます。
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