• 新年度幹部のご紹介及び秩父宮杯のお知らせ

    新年度幹部のご紹介をいたします。

    【監督】外久保栄次
    【コーチ】石岡知治、三浦孝之、森健城
    【キャプテン】渡辺友汰(4年)
    【オルタネイトキャプテン】荒井大空(4年)、塚本純平(4年)
    【主務】塚本純平(4年)
    【副務】齊藤輝(3年)、工藤克太(2年)

    以下はキャプテン 渡辺のコメントです。

    【キャプテン 渡辺友汰】

    今シーズン、主将を務めさせていただきます法学部4年、渡辺友汰です。昨シーズンは、「革命」ということをテーマに活動し、秋季リーグで、10年以上入ることができなかったベスト4に入り、歴史を変える大きな一歩を踏み出すことができました。しかし、上位の大学との差は大きく、まだまだ自分達の力が足りないことを実感させられました。今シーズンは、更なるチームの発展と長年達成することができていない「優勝」を実現させたいと思います。OB会の皆様、父母会の皆様、その他関係各位の皆様、今年度も私達がアイスホッケーをするベストの環境を整えてくださり、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。昨シーズン以上の成績を残す為に、選手一人一人が主体となって優勝にチャレンジしていきたいと思います。その様な活動の中で、主将として先頭に立ち、風通しの良い環境を創っていきたいと思います。そして、試合を見てくださっている全ての方々が虜になる熱い試合を繰り広げ、法政大学の優勝をお見せします。今後とも法政大学アイスホッケー部に、変わらぬご声援をいただけますよう、よろしくお願い致します。

    続いて、先日組み合わせ抽選会が行われた、秩父宮杯 第70回関東大学アイスホッケー選手権大会(Aグループ)の日程についてお知らせいたします。

    大会開催期間:5月7日(日)~6月4日(日)
    会場:東伏見ダイドードリンコアイスアリーナ
    法政大学は初戦、5月7日(日)15時00分より神奈川大学との対戦となります。

    新チームとなって初めての公式戦となっております。新一年生を3月に迎え、より一層士気を高めながら、日々早朝練習に励んでおります。ぜひ新チームの意気込みを試合会場にて直接感じていただければと思います。今年度もご声援をよろしくお願い致します。
    また、練習の様子や試合情報は下記の公式Facebook、Twitter、Instagramでも随時お知らせしていますので併せてご覧ください。

    Facebook:https://www.facebook.com/hosei.icehockey/

    Twitter: http://twitter.com/hosei_hockey

    Instagram: https://instagram.com/p/BQWesoslK50/

     

  • 「第23回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会」中止のお知らせ

    新型コロナウイルス感染拡大を受け、8月24日(水)より開催予定でした第23回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会は中止となりました。

    法政大学アイスホッケー部は来月開催予定の関東大学アイスホッケーリーグ戦に向けて、練習に励んでおります。今後とも法政大学アイスホッケー部の応援をよろしくお願い致します。

  • 新幹部投稿〜4年キャプテン安藤永吉

    今シーズン、法政大学アイスホッケー部の主将を務めさせていただきます、4年生の安藤永吉です。
    現在でもなかなかコロナが終息しない中で様々な方々のサポートのもと、制限がありながらもアイスホッケーができる環境が目の前にある事に喜びを感じています。また、法政大学をサポートして下さっている方々には心から御礼申し上げます。
    ここ数年、法政大学は優勝から遠ざかっており、個人的にも4年目を迎える今でもまだ優勝を1度も経験することができていません。
    私は主将として、このチームを日本一のチームに導き、新たな歴史を刻む使命があると自負しています。
    今シーズンのチームの目標としては、全大会優勝を掲げ、古豪復活の第一歩目となるシーズンにすることを目標にしています。
    スタートミーティングでは近年のチームと変える為に3つのポイントをチームに話しました。
    1つ目は、時間管理についてです。部訓には「規律と礼節を守る」ということが書かれています。入学当初から個人的にチーム全体の時間へのルーズさがとても気になっていました。寝坊や遅刻が当たり前となっていて非常にだらしないチームだと感じる部分がありました。そこで主将となった今、時間管理を徹底し、人として当たり前のことを当たり前にできるようなチームにしていきたいと考えています。
    2つ目は、オンとオフのメリハリについてです。
    昨シーズンまではオンとオフのメリハリが非常に曖昧な部分が多く、全体練習の質に課題があり、気持ちが中途半端なまま練習が行われるケースがありました。そこで今シーズンからはメリハリをしっかりとつけ、より練習に集中して取り組める環境作りを進めています。
    3つ目はポジティブな言葉を心がけることです。
    個人的にネガティブな発言はチームに悪循環をもたらすと考えていて、ネガティブなことは考え方一つでポジティブに変えられ、試合中などにも役立つと思い、チームにこれらを伝えました。
    また、チームとして寮周りの地域清掃を行なったり、SNSでの活動を活発に行ったりなど、選手一人一人に役割を分担し、全員がチームの一員であるという自覚と責任を持たせるように心がけています。
    歴代のOBの方々が築き上げて下さった伝統を守りつつ、新たな取り組みも導入し、様々なことにチャレンジしていくチーム作りを目指しています。
    練習が始まって約1ヶ月近くが経過しますが、日々の練習から非常に元気いっぱいでとても良い雰囲気で練習できていると感じています。
    まずは、目の前にある秩父宮杯で優勝する為にチーム一丸となってこれからも日々頑張っていきますので、今シーズンも法政大学の応援よろしくお願いします。